ニーグリップパッドを自作しました。 [カスタム・整備]
ドリーム50に乗ってますが、2つほど気づいたところがあります。
1つはニーグリップしづらいこと。
タンクが直線形状なので、ニーグリップしてもブレーキ時に前に滑ってしまうんです。
股の力って、どうやったら鍛えられるんでしょね?(笑)
もう1つはタンクが冷たいこと。
冬場だけの話かもしれませんが内股が冷たいです。身体の芯に近いところが冷えるので余計に寒く感じます。股を冷やす健康法も有るらしいですが、今間に合ってますので…(^-^;
1つめはともかく2つめは何とかならないものでしょうか。
トライアンフなど元からタンクにゴム?のパッドが付いているのがあるみたいで羨ましいです。
ならば、我がドリームにもニーグリップパッドを付けるが良し!単純明解です。
早速グーグル先生にドリーム50に付けるニーグリップパッドがあるか聞いてみましたが、どうもよいお返事もらえず。専用のがあれば良かったのですがそういうのは無いか絶版なのかもしれませんね。
なら作りましょう!ということで自作しましたー。
まず型を取ります。座って内股が当たる寸法を見ます。
うーん今日も冷たい 。暖かい部屋に戻って冷たいビールが飲みたい…。
型紙を作ります。ドリーム50のタンクにはステッカーで線が入っているので、線の上にはパッドが乗らないような形状(線の内側に貼るように)にしました。
ちなみに下のラインが凹んでいるのはカッターの刃が古くて紙が引っ掛かって少し破れたもので、特に意図はありません。
ホームセンターで素材を集めてきました。
30cm四方5mm厚のスポンジシートと、貼って剥がせる両面テープ。
スポンジは雨の時に水を吸いそうですが雨の日には乗らないので大丈夫でしょう!
貼って剥がせるタイプなのは、ちょっと保険かけただけです(^-^;
スポンジシートを型紙に合わせてカットしたら、見映えよくするためにミニルーターで角を取りました。
ミニルーターは工作のためにダイソーで買ってあったのを使いました。こんな物までお手軽価格でいい時代です。ありがとうダイソー。ありがとうビッグ・クリエイト。
ただルーターで削るにはスポンジの抵抗が大きいのでもっと良い方法があったのかもしれません。
パッド本体が完成しましたので裏に両面テープをベタ貼りします。淵だけでも良いのかもしれませんがテープはたくさんあるし剥がせるタイプなので遠慮せずベタ貼りします。
ドリームに貼りつけました。左右の位置がずれないように気をつけます。
最初は、両面同時に見れないと思って適当に貼ってもバレないぜ?と思っていましたが、よく考えたら下の写真の角度で見ることが最も多いことに気づき、気になったら眠れなくなりそうでしたので気をつけていきました。
横からはこんな感じです。初号機としてはまあまあじゃないでしょうか?
注意点としては、決して近寄って見てはいけないことです。
さあ座ってみました。おおっ!タンクの冷たさが直に内股に伝わらずいい感じです!
ただ今日は比較的暖かだったので、もっと寒い日や走って体感温度が下がった時にどうかを後日確認してみます。
久しぶりの工作でしたので多少いい加減な箇所もありましたが、思ったよりうまく出来ました。中学生の頃に技術科をまじめに受けたのが良かったのでしょうか?(笑)
材料費は6~700円で済みました。製作時間も正味1時間くらいで時間もそんなに掛からなかったです。
初号機なのでまた改良して良いのにしたいですが、難しいと二号機を作るのが嫌になりそうですが割と簡単だったのは良かったです。
ショボい自作ネタですがこういうのもいいですよね。
1つはニーグリップしづらいこと。
タンクが直線形状なので、ニーグリップしてもブレーキ時に前に滑ってしまうんです。
股の力って、どうやったら鍛えられるんでしょね?(笑)
もう1つはタンクが冷たいこと。
冬場だけの話かもしれませんが内股が冷たいです。身体の芯に近いところが冷えるので余計に寒く感じます。股を冷やす健康法も有るらしいですが、今間に合ってますので…(^-^;
1つめはともかく2つめは何とかならないものでしょうか。
トライアンフなど元からタンクにゴム?のパッドが付いているのがあるみたいで羨ましいです。
ならば、我がドリームにもニーグリップパッドを付けるが良し!単純明解です。
早速グーグル先生にドリーム50に付けるニーグリップパッドがあるか聞いてみましたが、どうもよいお返事もらえず。専用のがあれば良かったのですがそういうのは無いか絶版なのかもしれませんね。
なら作りましょう!ということで自作しましたー。
まず型を取ります。座って内股が当たる寸法を見ます。
うーん今日も冷たい 。暖かい部屋に戻って冷たいビールが飲みたい…。
型紙を作ります。ドリーム50のタンクにはステッカーで線が入っているので、線の上にはパッドが乗らないような形状(線の内側に貼るように)にしました。
ちなみに下のラインが凹んでいるのはカッターの刃が古くて紙が引っ掛かって少し破れたもので、特に意図はありません。
ホームセンターで素材を集めてきました。
30cm四方5mm厚のスポンジシートと、貼って剥がせる両面テープ。
スポンジは雨の時に水を吸いそうですが雨の日には乗らないので大丈夫でしょう!
貼って剥がせるタイプなのは、ちょっと保険かけただけです(^-^;
スポンジシートを型紙に合わせてカットしたら、見映えよくするためにミニルーターで角を取りました。
ミニルーターは工作のためにダイソーで買ってあったのを使いました。こんな物までお手軽価格でいい時代です。ありがとうダイソー。ありがとうビッグ・クリエイト。
ただルーターで削るにはスポンジの抵抗が大きいのでもっと良い方法があったのかもしれません。
パッド本体が完成しましたので裏に両面テープをベタ貼りします。淵だけでも良いのかもしれませんがテープはたくさんあるし剥がせるタイプなので遠慮せずベタ貼りします。
ドリームに貼りつけました。左右の位置がずれないように気をつけます。
最初は、両面同時に見れないと思って適当に貼ってもバレないぜ?と思っていましたが、よく考えたら下の写真の角度で見ることが最も多いことに気づき、気になったら眠れなくなりそうでしたので気をつけていきました。
横からはこんな感じです。初号機としてはまあまあじゃないでしょうか?
注意点としては、決して近寄って見てはいけないことです。
さあ座ってみました。おおっ!タンクの冷たさが直に内股に伝わらずいい感じです!
ただ今日は比較的暖かだったので、もっと寒い日や走って体感温度が下がった時にどうかを後日確認してみます。
久しぶりの工作でしたので多少いい加減な箇所もありましたが、思ったよりうまく出来ました。中学生の頃に技術科をまじめに受けたのが良かったのでしょうか?(笑)
材料費は6~700円で済みました。製作時間も正味1時間くらいで時間もそんなに掛からなかったです。
初号機なのでまた改良して良いのにしたいですが、難しいと二号機を作るのが嫌になりそうですが割と簡単だったのは良かったです。
ショボい自作ネタですがこういうのもいいですよね。